菫野花舘

菫野花舘は夫婦での入居も可能な介護付有料老人ホームです。定期的なリハビリを行ったり、外部のボランティアを招いた行事や催しを行ったり、充実した毎日が送れるようさまざまな工夫がされているのが特徴で、自立して生活したい人から介護を必要とする人まで、「心も体も健康で自立した生活」が送れるようなサービスを提供しています。

菫野花舘の設備や介護体制、雰囲気や料金などをまとめました。

引用元：菫野花舘
https://sumire-group.jp/pages/20/

菫野花舘の居室設備

居室設備

引用元HP：菫野花舘
https://sumire-group.jp/pages/20/

3階建の施設に45部屋があり、1階部分には夫婦向けの居室が9室、2・3階は一人用の個室が36室あります。夫婦部屋には専用の庭もついており、夫婦だけのプライベートな時間を過ごすことが可能です。居室内には個別トイレなどがあり、それぞれの尊厳を尊重し、自立した自由な生活を送れるような仕様になっています。

居室にある設備

居室の整備に関して公式ホームページに記載がありませんでした。

共有設備

引用元HP：菫野花舘
https://sumire-group.jp/pages/20/

個室の他に、専用の庭やミニキッチンもついた夫婦部屋があり、全体的にプライベート空間を重視した施設になっていますが、3階には大勢が集える広々とした食堂もあり、食事はもちろん、催し物も行っていて、居住者たちの交流の場になっています。公式ホームページに詳細は書かれていませんが、和室もあります。また長い廊下には手すりが備え付けられており、歩行訓練に役立ちそうです。

施設にある共有設備

食堂

菫野花舘の介護・医療体制

介護体制

基本理念に「その人らしい生活」を掲げ、自立・笑顔・思いやりを基本方針とするすみれグループでは、その人ならではの生活週間やこだわりを尊重した生活ができるよう、個々に寄り添う介護体制を敷いているのが大きな特徴です。その人ならではの自立した生活を維持できるよう、定期的なリハビリ教室などを取り入れています。

医療体制

医療体制に関する記載は公式ホームページにありませんでしたが、掲載写真を見ると夫婦専用部屋にはキッチンや冷蔵庫など、自炊が可能な設備が備え付けられているようです。

また個室には介護用ベッドや専用トイレなどが備えてあるようです。

菫野花舘のサービス・食事・雰囲気など

食事

公式ホームページに食事に関する記載がありませんでした。（2023年1月6日時点）

スタッフや施設の雰囲気

木目と黄色を基調とした外観がモダンな印象を与え、一見するとおしゃれなアパートメントのような施設です。一階部分は庭付きの夫婦専用部屋となっているため、一見すると介護付き有料老人ホームには見えません。日々の暮らしの延長にある、豊かで自由な暮らしを実現できるような、和やかな雰囲気を感じ取れます。

立地

近隣にスーパーやファストフード店、コンビニなど複数の店舗があり、とても便利な立地です。買い物や散歩に出かけるなど、なるべく自立した生活をしたいという方にとってはとても恵まれた環境といえます。

菫野花舘の入居者の声

公式HPに掲載がありませんでした。（2023年1月6日時点）

入居前に確認しておくこと

入居条件

• 年齢： 60歳以上（夫婦部屋は1人が55歳以上、もう一人が60歳以上）
• 介護度： 自立・要支援・要介護

費用

• 入居一時金：
  敷金76,000円（個室）、160,000円（夫婦部屋）、160,000円（北側居室・山側）（税不明）
  ※退所時、原状回復費を除き返却
• 月額費用：家賃・管理費・食費合計
  123,400円（個室・水光熱費含）、218,800円（夫婦部屋・水光熱費は実費）、163,400円（夫婦部屋一人利用・水光熱費は実費）（税不明）
• 介護費用：
  要支援1～2＝5,460円～9,330円／30日（税不明）、
  要介護1～5＝16,140円～24,210円／30日（税不明）

体験入居

• 期間：要問合せ
• 内容：要問合せ
• 費用：要問合せ

空室状況

現在の空室：要問合せ

菫野花舘まとめ

菫野花舘は、花や自然に囲まれた温かく明るい施設です。自立から要介護の方までの受け入れが可能で、個室だけでなく夫婦部屋も用意。白を基調としたとても高級感のある施設で、快適な生活が期待できます。

トップページでは、種類がたくさんあって一見わかりにくい老人ホームの種類を解説するとともに、豊かなセカンドライフを送ることができる介護付き有料老人ホームを3社掲載しています。人生100年時代に備えるためにも、ぜひチェックしてみてください。

菫野花舘の基本情報

要介護度別！
介護付き有料老人ホーム3選

「遠方で暮らす子供に迷惑をかけたくない」「身体が思うように動かなくなってきた…」
人生100年時代と呼ばれる今、介護の負担や高齢者の1人世帯の増加など、課題は多岐にわたります。
そんな悩みを解消してくれるのが、介護付き有料老人ホームで介護サポートを受けながら共同生活を行うこと。
ここでは、必要な介護レベル別におすすめの施設をご紹介。入居先を見極めるための参考にしてください。

日々の暮らしを楽しみたい
自立している方向け

【要介護度0】

松山エデンの園

画像引用元：松山エデンの園公式HP
https://www.seirei.or.jp/eden/matsuyama/

• 外出や家族との面会が自由(※)。これまでと同じ生活を送ることができ、自分らしい生活を維持
• 約30のサークルや園行事、無料の共用スペースなど、入居者同士で楽しめるイベントが多数
• 瀬戸内の旬の魚や季節ごとの料理を提供。誕生日には希望の食事を叶えるために職員がサポート

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0120-459-165

老化を予防したい
介護が必要な方なら

【要介護度1～2】

さわやか新居浜館

画像引用元：さわやか新居浜館公式HP
https://sawayakaclub.jp/niihamakan

• 豊富なリハビリ器具を自由に使用でき、楽しく自分のペースで身体機能を維持・改善
• 「リハビリ訓練・体操」を毎朝職員と行うなど、日常的な予防介護に力を入れている
• 九州大学・FAIS(※)と共同開発した「ライフマップ」により、今後の目標や生きがいを人生設計

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手厚い介護が欲しい
医療ケアが必要な方なら

【要介護3以上】

シルバーステーション
オリーブ

画像引用元：シルバーステーション　オリーブ公式HP
https://www.oonishiclinic.com/olive.html

• 基準を上回る職員体制1.5：1で対応。要介護者1人に対する職員のサポートが手厚い
• 1階には総合病院があり月～土の日中は1人以上の医師が常駐。持病や急な体調不良でも診てもらえる
• 介護度に合わせた浴室を2種類用意。入浴時の安全面にも配慮

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0898-53-3601

(※)深夜の帰宅になる場合は届け出もしくは連絡が必要。