道後飛鳥

介護付有料老人ホーム道後飛鳥は、社会福祉法人寿楽会が運営する施設。観光客でにぎわう道後温泉の高台にあり、24時間365日、定額で介護サービスを受けることができます。

道後飛鳥の設備や介護体制、雰囲気や料金などをまとめました。

引用元：道後飛鳥
http://jurakukai.jp/facility-info/dougoasuka

道後飛鳥の居室設備

居室設備

引用元：道後飛鳥
http://jurakukai.jp/facility-info/dougoasuka

清潔感あふれる居室は全20室でナースコールもあり、しっかりとプライベートが守られる安心の空間です。20.25〜29.30㎡の広めの部屋には、家具や洗面台も備え付けのものがありますが、自宅で使い慣れた家具や洋服などを自由に持ち込むことも可能。

今までの生活の延長のような、落ち着いた生活空間を再現することが出来そうです。

居室にある設備

家具、車いす対応洗面台、エアコン、カーテン、ナースコール、トイレ

共有設備

引用元：道後飛鳥
http://jurakukai.jp/facility-info/dougoasuka

居住者の方にとって生活・交流の中心となるのが、食堂・談話室です。壁一面窓ガラス、吹き抜けの明るく開放的な空間で、食事はもちろんレクレーションに参加したり、好きなテレビを見たり、おしゃべりをしたりして思い思いの時間を過ごせます。

歩行訓練や機能訓練を行うために、平行棒や各種運動マシンも充実しています。

施設にある共有設備

食堂・談話室、機能訓練室

道後飛鳥の介護・医療体制

介護体制

道後飛鳥の介護体制は、定員20人に対して介護職員が7人。介護スタッフと看護師による協力体制で、365日24時間体制を整備しています。

入浴、排泄、食事などの介護のほか、機能訓練などをおこなうことにより、要介護状態や要支援状態となった場合でも、入居者が自立した日常生活を営むことができるように、福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供をおこなっています。

医療体制

公式サイトに医療体制に関する情報の記載がありませんでした。

道後飛鳥のサービス・食事・雰囲気など

食事

引用元：道後飛鳥
http://jurakukai.jp/service/meal

ひとりひとりの状態に合わせた食事、その人にあった食事形態での提供が、道後飛鳥の特徴。年に2回開かれる家族会議での意見も反映させ、工夫した調理に力を入れています。

さらに、出汁を効かせて薄味を心がけ、塩分の多い麺料理や漬物でさえ遠ざけた献立にするなどのほか、血糖値の急激な上昇にならないよう、野菜や海藻類も多めに取り入れています。

スタッフや施設の雰囲気

道後飛鳥では、その人らしい普通の生活を送れるように、できるだけ自主的な生活を尊重し、出来ないことを中心にサポート。必要な時に必要な分だけのサポートを受けながら、できるだけ自立生活がつづけられるような介護に力を入れています。

また、自立の方から要介護の方まで入居できるため、全体的に元気なシニアが多く、明るい雰囲気があります。

立地

日本最古ともいわれ、日本書紀にも登場する四国屈指の名湯・道後温泉。道後飛鳥は、その高台に位置する介護付有料老人ホーム。閑静で自然豊かな場所にあり、ゆったりと落ち着いて過ごせる立地です。

さらに、ひろびろとした施設では、季節ごとに移ろう景色を感じることができ、鳥のさえずりや虫の鳴き声の聞こえる自然環境にも恵まれています。

道後飛鳥の入居者の声

公式HPに掲載がありませんでした。（2023年1月21日時点）

入居前に確認しておくこと

入居条件

• 年齢：要問合せ
• 介護度：自立、要支援、要介護

費用

• 入居一時金：敷金141,000円（税不明）
• 月額費用：118,000円～（税不明）
• 介護費用：5,430～24,120円（税不明）

体験入居

• 期間：要問合せ
• 内容：要問合せ
• 費用：要問合せ

空室状況

現在の空室：1室

参照元：道後飛鳥（http://jurakukai.jp/facility-info/dougoasuka）2023年1月21日時点

道後飛鳥まとめ

道後飛鳥の広々とした居室や廊下の窓からは、季節ごとに移ろう景色を感じることができ、鳥のさえずりや虫の鳴き声の聞こえる、リラックス感のある施設です。

トップページでは、種類がたくさんあって一見わかりにくい老人ホームの種類を解説するとともに、豊かなセカンドライフを送ることができる介護付き有料老人ホームを3社掲載しています。人生100年時代に備えるためにも、ぜひチェックしてみてください。

道後飛鳥の基本情報

要介護度別！
介護付き有料老人ホーム3選

「遠方で暮らす子供に迷惑をかけたくない」「身体が思うように動かなくなってきた…」
人生100年時代と呼ばれる今、介護の負担や高齢者の1人世帯の増加など、課題は多岐にわたります。
そんな悩みを解消してくれるのが、介護付き有料老人ホームで介護サポートを受けながら共同生活を行うこと。
ここでは、必要な介護レベル別におすすめの施設をご紹介。入居先を見極めるための参考にしてください。

日々の暮らしを楽しみたい
自立している方向け

【要介護度0】

松山エデンの園

画像引用元：松山エデンの園公式HP
https://www.seirei.or.jp/eden/matsuyama/

• 外出や家族との面会が自由(※)。これまでと同じ生活を送ることができ、自分らしい生活を維持
• 約30のサークルや園行事、無料の共用スペースなど、入居者同士で楽しめるイベントが多数
• 瀬戸内の旬の魚や季節ごとの料理を提供。誕生日には希望の食事を叶えるために職員がサポート

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0120-459-165

老化を予防したい
介護が必要な方なら

【要介護度1～2】

さわやか新居浜館

画像引用元：さわやか新居浜館公式HP
https://sawayakaclub.jp/niihamakan

• 豊富なリハビリ器具を自由に使用でき、楽しく自分のペースで身体機能を維持・改善
• 「リハビリ訓練・体操」を毎朝職員と行うなど、日常的な予防介護に力を入れている
• 九州大学・FAIS(※)と共同開発した「ライフマップ」により、今後の目標や生きがいを人生設計

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0120-958-490

手厚い介護が欲しい
医療ケアが必要な方なら

【要介護3以上】

シルバーステーション
オリーブ

画像引用元：シルバーステーション　オリーブ公式HP
https://www.oonishiclinic.com/olive.html

• 基準を上回る職員体制1.5：1で対応。要介護者1人に対する職員のサポートが手厚い
• 1階には総合病院があり月～土の日中は1人以上の医師が常駐。持病や急な体調不良でも診てもらえる
• 介護度に合わせた浴室を2種類用意。入浴時の安全面にも配慮

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0898-53-3601

(※)深夜の帰宅になる場合は届け出もしくは連絡が必要。