オリーブは、地域の方々の健康と心穏やかな生活を応援するための複合型福祉施設。クリニック直結という強みを活かし、医療依存度の高い高齢者の受け入れを積極的に行っています。
オリーブの設備や介護体制、雰囲気や料金などをまとめました。
施設の2階と3階にある18㎡の広々とした個室は、プライバシーに配慮。ベッドは背・膝・高さを個別に操作できる3モーターリクライニングのパラマウントベッドとなっており、自分でちょうどいい角度に調整することができます。べッドには寝たきりの状態でも褥瘡になりにくい、スウェーデン製のマットレスを標準装備しています。
トイレ、洗面台、エアコン、照明設備、電動ベッド、マットレス、タンス、カーテン
みんなが集まってもそれぞれがゆったりと寛げるように、リビング・ダイニングスペースは広めに配置。大きなテーブルを置いて、食事をしたりレクレーションを行ったりしています。介護度に合わせた浴室も完備しているので、思うように自分で入浴できない人も安心です。
浴室、洗面所、トイレ、エレベーター、健康生きがい施設、相談室、医務室、リビング・ダイニング 等
要支援や要介護者の方をはじめ、胃ろうなどの経管栄養、在宅酸素療法を受けている方の受け入れも整っているので安心。職員体制は1.5:1となっているため、入居者3人に対して介護職員が2人という、手厚いサポート体制で運営しています。
各階の中央にスタッフルームと共有スペースであるダイニングやキッチンなどを設け、フロアごとに入居者を管理。24時間いつでも様子を確認できるようにしています。
1階部分に内科や外科などを診療しているクリニックやリハビリステーションがあるため、月曜から土曜日の日中は常に1人以上の医師と看護師が常駐。オリーブの入居者も利用することができるため、通院の煩わしさを感じることなく、必要な診療を受けられます。
緊急時においても、クリニック直結という特性を活かした独自の医療体制を整え、入居者だけでなく家族にとっても安心して預けられる環境となるように努めています。
公式HPに食事に関する写真がありませんでした。(2023年1月15日時点)
1階部分に専用の厨房があり、調理スタッフが毎日温かい食事を提供しています。各フロアのリビングダイニングには大きなテーブルが設置されており、みんなで食べたり、居室に配膳してもらったりすることも可能です。食事の介助が必要な方には、スタッフが付き添ってサポートしています。希望者には別途費用が発生しますが、おやつの提供も行っています。
廊下やリビングなどの全エリアが、車いすでの移動も楽々のゆとりのある設計。スタッフが色々なイベントを企画してくれるので、入居者が毎日退屈することなく過ごすことができるようにしています。
個々を尊重したサポートを行っているため、家庭にいるようなあったかい雰囲気。共同生活の中でも、自分のペースでゆっくりと過ごすことができるでしょう。
国道196号沿いのせとうちバス「紺原」バス停前にあるため、バス移動に便利な立地にあります。大西駅からも徒歩12分ほどの距離にあるので、電車での移動も可能。車や電車でアクセスしやすく、家族も面会などで足を運びやすい環境です。施設の周辺には高い建物がないので、どこか懐かしさを感じるのどかな田園風景が広がっています。
公式HPに掲載がありませんでした。(2023年1月15日時点)
現在の空室:要問合せ
オリーブは医療と介護を連携させ、地域に密着したサポートを行なっている施設です。
トップページでは、種類がたくさんあって一見わかりにくい老人ホームの種類を解説するとともに、豊かなセカンドライフを送ることができる介護付き有料老人ホームを3社ピックアップしています。人生100年時代に備えるためにも、ぜひチェックしてみてください。
施設名 | 有料老人ホーム オリーブ |
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所在地 | 愛媛県今治市大西町紺原甲827-1 |
TEL | 0898-53-3601 |
URL | https://www.oonishiclinic.com/olive-service.html |
求人・採用情報URL | https://www.oonishiclinic.com/olive.html |
「遠方で暮らす子供に迷惑をかけたくない」「身体が思うように動かなくなってきた…」
人生100年時代と呼ばれる今、介護の負担や高齢者の1人世帯の増加など、課題は多岐にわたります。
そんな悩みを解消してくれるのが、介護付き有料老人ホームで介護サポートを受けながら共同生活を行うこと。
ここでは、必要な介護レベル別におすすめの施設をご紹介。入居先を見極めるための参考にしてください。
(※)深夜の帰宅になる場合は届け出もしくは連絡が必要。