シーサイド

シーサイドは、2020年に開設された高齢者総合福祉施設です。定員18名の介護付き有料老人ホームとグループホーム、定員29名の小規模多機能型居宅介護の3つの介護サービスを展開。自立した日常生活を営めるようにするためのサポートを行っています。

シーサイドの設備や介護体制、雰囲気や料金などをまとめました。

引用元：シーサイド
https://www.meishikai.info/高齢者総合福祉施設　シーサイド/

シーサイドの居室設備

居室設備

公式HPに居室に関する写真の掲載がありませんでした。（2023年1月15日時点）

居室は17.06㎡の広さで、全室床暖房を完備。足元が冷えてしまう冬場でも安心の設備環境が整っています。クローゼットなどの収納スペースも備えています。また、4・5階の介護付き老人ホームには居室内にトイレも完備しています。

居室にある設備

トイレ、洗面台、エアコン、ベッド、照明、クローゼット、床暖房、カーテン

共有設備

公式HPに共有スペースに関する写真がありませんでした。（2023年1月15日時点）

乗馬型健康器やランニングマシーンなど、リハビリのためのさまざまな専用機器が揃っているため、機械を使用するだけで身体機能を衰えさせないように身体を動かすことができます。介護用の浴室だけでなく、温泉施設などにある岩盤浴や展望風呂といった入浴設備も備えています。

共有スペースにある設備

食堂、浴室、トイレ、洗面室、エレベーター、駐車場、展望風呂、岩盤浴、マッサージチェアー、乗馬型健康器、ランニングマシーン 等

シーサイドの介護・医療体制

介護体制

高齢の方や障害のある方の一人ひとりの意見を尊重。その人らしい暮らしをありのままに受け入れるようにしています。入居前の生活にできる限り近づけるために、機能訓練指導員による身体機能の回復や、衰えさせないためのリハビリを実施。他にも、身体的な介助や生活面におけるサポートなど幅広い介護ケアに対応しています。

また、介護スタッフは入居者を見守るためにフロアに駐在しているため、いつでもさまざまなフォローが行えるような体制をとっています。

医療体制

施設の入居にあたって気がかりとなる医療体制ですが、シーサイドでは内科や外科、眼科など5科目を診療している光生病院が入居者の健康面をサポート。離れたところで暮らしていても、症状の急変時には早急に対応してもらえるようにしています。万が一、入院が必要になった場合も随時受け入れてもらえる体制となっているので安心です。

食事

公式HPに食事に関する写真の掲載がありませんでした。（2023年1月15日時点）

栄養士が入居者のために栄養バランスを考えた毎日の献立を計画。朝昼夕の1日3回の食事を提供しています。食堂には、冷蔵庫や電子レンジ、製氷機、湯沸しポット、コーヒーメーカーがあるので、自由に使用することができます。

スタッフや施設の雰囲気

自立者から入居することができる施設のため、明るく家庭的な雰囲気となっています。海に面した立地を活かし、展望浴ができるところが特徴。介護施設には珍しい岩盤浴も備えているので、ホテルのような設備環境の中で生活することができます。

施設の隣に島四国札所があるため、毎月清掃をしたり、島四国お接待などの地域交流も行っており、入居者の自立心などを育む場にもなっています。

立地

シーサイドは、しまなみ海道大島南ICから車で3分、瀬戸内バス下田水港より徒歩1分という瀬戸内海に浮かぶ愛媛県大島にあります。周囲を自然に囲まれた環境で、しまなみ海道の縦走路で今治から出発すると最初の島。多くのサイクリストたちが訪れるスポットとしても知られています。

シーサイドの入居者の声

公式HPに掲載がありませんでした。（2023年1月15日時点）

入居前に確認しておくこと

入居条件

• 年齢：要問合せ
• 介護度：自立、要支援1～要介護5

費用

• 入居一時金：要問合せ
• 月額費用：要問合せ
• 介護費用：要問合せ

体験入居

• 期間：要問合せ
• 内容：要問合せ
• 費用：要問合せ

空室状況

現在の空室：要問合せ

シーサイドまとめ

シーサイドは目の前にオーシャンビューの景色が広がっており、波の音や潮風をいつでも感じることができる絶景のロケーション。館内設備も充実しており、心身ともにリラックスしやすい環境にあります。

トップページでは、種類がたくさんあって一見わかりにくい老人ホームの種類を解説するとともに、豊かなセカンドライフを送ることができる介護付き有料老人ホームを3社掲載しています。人生100年時代に備えるためにも、ぜひチェックしてみてください。

シーサイドの基本情報

要介護度別！
介護付き有料老人ホーム3選

「遠方で暮らす子供に迷惑をかけたくない」「身体が思うように動かなくなってきた…」
人生100年時代と呼ばれる今、介護の負担や高齢者の1人世帯の増加など、課題は多岐にわたります。
そんな悩みを解消してくれるのが、介護付き有料老人ホームで介護サポートを受けながら共同生活を行うこと。
ここでは、必要な介護レベル別におすすめの施設をご紹介。入居先を見極めるための参考にしてください。

日々の暮らしを楽しみたい
自立している方向け

【要介護度0】

松山エデンの園

画像引用元：松山エデンの園公式HP
https://www.seirei.or.jp/eden/matsuyama/

• 外出や家族との面会が自由(※)。これまでと同じ生活を送ることができ、自分らしい生活を維持
• 約30のサークルや園行事、無料の共用スペースなど、入居者同士で楽しめるイベントが多数
• 瀬戸内の旬の魚や季節ごとの料理を提供。誕生日には希望の食事を叶えるために職員がサポート

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電話で問い合わせる
0120-459-165

老化を予防したい
介護が必要な方なら

【要介護度1～2】

さわやか新居浜館

画像引用元：さわやか新居浜館公式HP
https://sawayakaclub.jp/niihamakan

• 豊富なリハビリ器具を自由に使用でき、楽しく自分のペースで身体機能を維持・改善
• 「リハビリ訓練・体操」を毎朝職員と行うなど、日常的な予防介護に力を入れている
• 九州大学・FAIS(※)と共同開発した「ライフマップ」により、今後の目標や生きがいを人生設計

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0120-958-490

手厚い介護が欲しい
医療ケアが必要な方なら

【要介護3以上】

シルバーステーション
オリーブ

画像引用元：シルバーステーション　オリーブ公式HP
https://www.oonishiclinic.com/olive.html

• 基準を上回る職員体制1.5：1で対応。要介護者1人に対する職員のサポートが手厚い
• 1階には総合病院があり月～土の日中は1人以上の医師が常駐。持病や急な体調不良でも診てもらえる
• 介護度に合わせた浴室を2種類用意。入浴時の安全面にも配慮

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0898-53-3601

(※)深夜の帰宅になる場合は届け出もしくは連絡が必要。